情処用語辞典

補助記憶装置

説明

プログラムやデータを記憶する装置。主記憶装置と比べると安価で記憶容量が大容量です。反面低速です。

高速な主記憶だけの利用で済めば不要な装置ですが、主記憶装置の記憶は電源を切ると消えるし装置の値段も高いので、普段はプログラムやデータを補助記憶装置に記憶しておき、使う時だけ主記憶装置に読み込んでいます。

補助記憶装置として代表的なものにハードディスクドライブやSSDがあります。

余談

ハードディスクの容量も増えましたよね。それでも新しいPCを買うたびにこれだけディスクがあれば大丈夫だろうと思うのに使い切ってしまうパターンが多いです。今のPCは300GB以上の空き容量がある(2012年10月現在)のでさすがに大丈夫だろうと思っているのですけど、これも分からないですよね。