情処用語辞典

主記憶装置

説明

プログラムやデータを記憶する装置。メインメモリとか単にメモリと呼ぶこともあります。プログラムの実行やデータの処理は主記憶装置上のものが対象になります。

補助記憶装置と比べると動作が高速です。反面、電源を切ると内容が消える、記憶容量当たりの価格が高いという欠点があります。

余談

メモリも安くなりましたよね。自宅のPCは32bit OSを使っているので4GB載せています。次にPCを買う時には8GBとかそれ以上になるでしょうね。ところが、こんなに安くなっているのに仕事で使っているPCのメモリはたったの1GB(2012年10月現在)。商売道具がそれほど高価でもない個人持ちの道具に見劣りするというのも困ったものです。