情処用語辞典

HTML

説明

HyperText Markup Languageの略で、Webページを記述するためのマークアップ言語です。他のWebページへのリンクや画像データを埋め込めるのが特徴です。SGMLを基にして作られました。

以前は視覚的な表現の記述もHTMLで行っていましたが、現在では視覚的な表現はCSSで行うことが推奨されています。

余談

昔は自分のホームページを作成するために自分でHTMLを書いていた人もそれなりにいたと思いますけど、今ではブログ・Twitter・Facebook・CMSなどを使う人が主流で、自分でHTMLを書く人というのはそれほど多くないのではないでしょうか。

そんな中、自分はこの情処用語辞典のサイトを手書きHTMLで作っています。時代遅れでしょうかね。

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