シンクライアント
説明
利用者が使うクライアント端末側にはほとんど機能を持たせず、ほとんどの処理をネットワークの向こうにあるサーバ側で行う形態です。
データがサーバ側にあるので、クライアント端末からデータを不正にコピーされたり、クライアント端末が盗難にあっても情報漏洩することがなくセキュリティ強化になります。
余談
普段シンクライアントを使う機会はないのですけど、以前開発案件でシンクライアント環境での開発をやったことがあります(たぶんXenDesktopを使っていたと思います)。
開発環境のセットアップがすぐ終わりましたし、普段使っているひどいスペックのPCよりも快適でなかなか良かったです。